無料で使えるテキストエディタの「Atom」をWindowsにインストールしました。
日本語化の設定もやってみたら超カンタンだったので紹介します。
HTMLをさわって見たいのでプログラミング仕様の拡張パッケージも紹介します。
Atomを公式サイトからダウンロード、インストールする
ダウンロード(無料)
公式ページ(https://atom.io)の「Download」ボタンをクリックしてダウンロード。
インストール
ダウンロードされた、「AtomSetup-x64.exe」(32bitの場合は、-x86.exe)をクリックしてインストールする。
Atomが立ち上がり、下のような画面が表示されてインストール完了です。
そんなに時間がかからずに表示されました。
「Atom」を日本語化 拡張パッケージの表示
「Atom」を日本語化します
「Welcome Guide」を表示させて「Install a Package」を選択します。
開いたら「Open Installer」をクリックします。
画面左に「+Install Packages」が表示されます。検索窓に「japanese-menu」と入力すると、「japanese-menu」が直下にピックアップされるので「Install」をクリックします。
インストールが完了すると、「Atom」の日本語化が完了します。
超カンタンですね。
以下のように英語表記が、日本語になっていれば成功です。
こんな英語表記が、
こんな感じで、日本語表記になりました。
便利な拡張パッケージ(HTML)
そのほか、有ると便利な拡張パッケージを探してみました。
color-picker
色は分かるけど、カラーコードが分からない時に便利。
細かな色調整ができるので、視感的に分かりやすいです。
pigments
色コードに色をつける拡張パッケージです。
コード上でどんな色を指定したのかが見た目で分かります。
emmet
HTMLのコーディングをサポートする省略記述よる高速化です。
emmet独自のショートカットキーで、すぐに必要なHTMLコードが生成されます。
例えば、「 ! 」 →「 Tab 」と入力で下のような HTMLのテンプレートが展開します。
tag
閉じタグを自動的に補完してくれるので、コーディングに集中できます。
atom-file-icons
設定されているファイルのアイコンをカラフルに表示します。
atom-html-preview
ブラウザを利用することなく、Atomでライブプレビューを表示できます。
「Ctrl」+「Shift」+「H」で右画面に表示されます。
まとめ
拡張パッケージは日本語化した時と同じように、パッケージ名を検索窓に記入すると直下にピックアップされます。それをインストールすると「Atom」に反映されるので簡単にできます。
その他たくさんの拡張パッケージがあります。Webでどんなパッケージなのかを調べて、気に入ったものをインストールすれば自分仕様の「Atom」が出来上がります。
その他たくさんの、無料で使えるテキストエディタがありますので使って試してみたいと思います。
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