こんにちは、まこきちです。
今回ご紹介するのは、こちらです。
洋画:【アメリカン・スナイパー】
監督:クリント・イーストウッド
公開:2015年
時間:2時間13分
主な登場人物
ブラッドリー・クーパー、シエナ・ミラー
アメリカの実話に基づいた家族愛と愛国心
戦争映画を観ていると非日常的な世界だなあ~なんて想うんだけど
実はそんな事は全然なくて
今でもこの地球上で戦争や紛争が行われていて
現実に起こっている事だと
理解しなければいけないと思う。
そしてこの映画が実話があって原作「ネイビー・シールズ最強の狙撃手」
から作られたものであるということで、考えさせられた事が
アメリカ人の家族愛と愛国心
です。
アメリカ人の家族愛
いつも外国映画を観て思うことは
相手を思う表現の仕方って必ずはっきりと言葉に出して
言ってるって事が日本人とちがうなぁ~って観てます。
アメリカ人は、はっきりと自分の考えや伝えたいことを
言葉にして相手に伝えています。
日本映画は、顔の表情や間で自分の感情や気持ちを表現し
見ている人の捉え方によって映画の観方が変わってくる
相手の捉え方が高度なのが日本人なのかもしれません。
でも今の時代スムーズに気持ちを言った方が
相手の誤解や要らぬ時間を経由しないで済みます。
妻や子供、親や孫に対して「大切な人だ」「愛している」
と言葉で伝えることでお互いを理解しあうのがアメリカ人で
何も話さなくても家族だからわかっているだろうってのが日本人。
これは国の歴史や文化に関係してくることなので
難しい解釈になるので深くは掘り下げませんが

てか深く掘り下げられませんww
自分の気持を素直にきちんと相手に伝えましょう。
わがままに言いたいことを言おうってことではないです。
相手の気持ちを考えて、そして自分の気持ちを言葉に出して言う
家族間で言って慣れると社会に出ても
しっかりとコミニュケーションできるようになり
自分自身の成長につながると思います。

簡単に言ってますが、簡単じゃないですww

だろ?w

アメリカ人が羨ましいのもありますがww

そりゃ文化が違いすぎやろ~w
アメリカ人の愛国心
これも歴史や文化によって日本とアメリカの違いって
はっきりと出てきます。
祖国を守るという大義名分の元で任務を遂行していく
狙撃手として戦下に赴きのその実力は折り紙付きで、多くの敵を狙撃していき
レジェンドと呼ばれるようになる。
痛快で悪のテロリスト達が死んでいくのも爽快
かと思えば違っていて、女性や子どもをも撃たなければいけない状況で
目の前で仲間の死を見届けながら戦う事の事実。
この映画の中ではそんな事が描かれています。
やられたらやり返す、やらないとやられてしまう。
そう思うことがアメリカの愛国心に通じていて
日本人には決してない愛国心がアメリカ人にはあるように感じます。

この辺も深くは掘り下げられないですww

ばかちんだからしょうないねww
日本人にも愛国心はありますよ。
平和な国、日本
この日本がいつまでも続きますように
そう願わざる終えません。
まこきちの感想
興味深く観れたので☆☆☆☆
妻を愛し、子供を愛し、国を愛する父親
広大な国土を持つアメリカだから理解できる父親像
そんなことをこの映画を観て強烈に思いました。
よかったら観てみてください^^
Chris Kyle was killed that day by a veteran he was trying to help.
直訳:クリス・カイルはその日、彼が助けようとしていたベテラン兵士によって殺されました。
ご冥福をお祈りいたします。
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以上、まこきちの考察と感想でした。
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