配信洋画【特捜部Q 檻の中の女】キジ殺しもいいけどシリーズ最高作

特捜Q北欧洋画

こんにちは、まこきちです。

今回ご紹介するのは、こちらです。

洋画:【特捜部Q 檻の中の女】
監督:ミケル・ノガール

公開:2013年
時間:1時間37分

主な登場人物

ニコライ・リー・コス、ファレス・ファレス、ソニア・リクター

ミケル・ボー・フォレスゴニ、ソーレン・ピルマーク、トールス・リュードビュー

スポンサーリンク

【特捜部Q 檻の中の女】キジ殺しもいいけどコレはシリーズ最高作


英語圏の映画じゃなく、北欧スウェーデンの映画ということで少し敬遠してたんだけど、本屋で翻訳の原作本が出ていたのをチラッと見たので

まこきち
まこきち

映画を観てみようかな?

と思い、観たらすんごいサスペンス感!!

とっても深くて重い感じなんだけど、なんというか私が感じたのは

まこきち
まこきち

日本のドラマ「相棒」って思いましたw

特捜Qシリーズの順序

特捜Qシリーズの映画は3作発表されています。

発表順は、

2013年:「特捜Q 檻の中の女」
2014年:「特捜Q キジ殺し」
2016年:「特捜Q Pからのメッセージ」

です。

なので是非!!特捜Q 檻の中の女」から観てください!!

あらすじ

コペンハーゲン警察署殺人課の刑事カール・マークは、未解決事件の書類を整理し再検証する新設部署「特捜部Q」に左遷されます。

まこきち
まこきち

「未解決事件の書類を整理」するっていうのが面白いと感じました

その部署は署の地下にある物置のような部屋を割り当てられました。

翌日、部屋には「特捜部Q」の貼り紙がありノリのいいBGMが流れ、出て来たアラブ系の男アサドに笑顔で自己紹介されます。

彼は壁に事件の資料を貼り付け張り切っていましたが、カールは憮然として

「この部署は定年間近の刑事が来る所だ。今すぐ前の部署に帰れ!」

と言います。アサドは彼をボスと呼び

「2年間倉庫でスタンプ押しをしていたんだ。それよりはずっといい」

と笑って聞き流します。

カールは課長に意見しようと電話を取るんだけど、壁にあった「ミレーデ失踪事件」の資料に目を止めます。

5年前、人気の女性議員ミレーデ・ルンゴーが突然失踪しフェリーから身投げしたとされが、現場に残された弟が殺害したのでは?と騒がれたきりで遺体も上がっていない未解決事件

そう、それが始まりだったのです。

特捜Qシリーズ

まこきちの感想

これは重く胸に突き刺さります☆☆☆

でも、とてもいい映画なんですよ。

こんなに良い作品なのに見てなかったなんて!って思うほど良かった!

全体的に重いし暗いし単調なんだけど、グイグイ引き込まれてまるで小説を読んでいるようにその世界に入ってしまいました。

面白いので続編もそのまま続けて見られます。

以外にココロに来る暗さや重さが、のめり込む要素になっていて、なんかハマってしまいました。

北欧ミステリーって面白い!!^^

よかったら観てみてください^^

====================

以上、まこきちの考察と感想でした。

コンテンツのほんの一部しか御紹介していませんがいかがでしたか?

ツッコミ所があると思いますが、どうぞお許しくださいw

もし思いやりのある御意見や御感想が御座いましたら

コメント欄やお問い合わせフォームをご利用下さいますようお願いいたします。

ここで紹介したコンテンツが配信終了となっているものがあるかもしれません。
その場合はご容赦下さいますようお願いいたします

最後までお読み頂きありがとうございました。

コメント