こんにちは、まこきちです。
今回ご紹介するのは、こちらです。
TVアニメ:【HUNTER×HUNTER】
監督/演出:神志那弘志
原作/脚本:富樫義博
公開:2011年
時間:第1話~第148話 各話24分
出演者(声優)
潘めぐみ、藤原啓治、沢城みゆき、宮野真守
前田玲奈、荒川美穂、日髙のり子、内田直哉
木内秀信、KENN、大塚明夫、山口勝平

HUNTER×HUNTER ジャイロ×ト×カイト※
(※注意:実際のアニメには題名「ジャイロ×ト×カイト」という話はありません。)
配信アニメはもう少しあとで観ようかなと思っていたけど
Hunter×Hunterのアニメが気になってしまい観てしまいましたw
以前原作を週間ジャンプでリアルに見ていた頃のことなんだけど
アニメでは第79話の「NG×ナ×NGL」。
毎週ジャンプを楽しみにしていたのは、そこいらあたりだったと思います。
でも週ジャンではHunter×Hunterが毎週掲載されることは無く
休載が多くなって週ジャンを見るのを止めてしまった経緯があります。

背景画が描かれていなかった時もあったようなw
あのあとの話はどうなったんだろう?ってことで
Hunter×Hunterが第1話~第148話までHuluで配信していたので
原作を見ていた頃の続きをアニメで見始めたところです。
第79話から見始めて、現在は第93話の「パーム×ト×デート」
を見ているところです。
中でもジャイロのエピソードとカイトの死は猛烈に心を打ちました。
ジャイロのエピソードは第80話「ゴクアクト×ト×サイアク」
カイトの死は第85話「ヒカリ×ト×カゲ」
です。
出典:www.happyon.jp/hunter-x-hunter 日テレオンデマンド
第1話 タビダチ×ト×ナカマタチ 第11話 ギャンブル×デ×トラブル 第2話 シケン×ノ×シケン 第12話 サイゴ×ノ×カクゴ 第3話 ライバル×ガ×サバイバル 第13話 ゴンヨリ×ノ×タヨリ 第4話 キボウ×ト×ヤボウ 第14話 ターゲット×ニ×ヒット 第5話 ヒソカ×ハ×ヒソカ 第15話 ダマシアイ×ノ×トリアイ 第6話 イガイ×ナ×カダイ 第16話 ハイボク×ト×クツジョク 第7話 ヒコウセン×ノ×ケッセン 第17話 アナ×デ×ワナ 第8話 カイケツ×ハ×タスウケツ? 第18話 タイセツ×ナ×メンセツ 第9話 シュウジン×ニ×ゴヨウジン 第19話 カテナイ×ガ×マケナイ 第10話 ヒッカケ×ノ×キッカケ 第20話 フカカイ×ナ×テンカイ
第21話 キョウダイ×ノ×モンダイ 第31話 インネン×ト×シュウネン 第22話 キケン×ナ×バンケン 第32話 ドッキリ×ナ×ショウリ 第23話 バンニン×ノ×セキニン 第33話 ケイハク×ナ×キョウハク 第24話 ゾルディック×ノ×カゾク 第34話 ジツリョク×デ×セツジョク 第25話 ミエナイト×ト×アエナイ 第35話 セイカク×ナ×ゴウカク 第26話 アレカラ×ト×ソレカラ 第36話 オオキナカリ×ト×チイサナケリ 第27話 トウギュウ×ニ×トウジョウ 第37話 ジン×ト×ゴン 第28話 ネン×ト×ネン 第38話 オヤジ×ノ×ヘンジ 第29話 カクセイ×ト×カノウセイ 第39話 ネガイ×ト×チカイ 第30話 ゲキトウ×ト×カットウ 第40話 ノウリョクシャ×ハ×キョウリョクシャ
第41話 ゴウケツ×ノ×シュウケツ 第51話 ヒジョウ×ノ×センジョウ 第42話 マモル×ト×セメル 第52話 シュウゲキ×ト×ショウゲキ 第43話 シュウゲキ×ノ×サンゲキ 第53話 フェイク×デ×サイク 第44話 ゲキセン×ノ×フクセン 第54話 ウラナイ×ガ×アタラナイ? 第45話 コウソク×ト×ヤクソク 第55話 ナカマ×ト×イカサマ 第46話 オウモノ×ト×マツモノ 第56話 サイアイ×ト×サイアク 第47話 セイヤク×ト×セイヤク 第57話 センテ×ト×オキテ 第48話 メキキ×ノ×キキメ 第58話 ヒキギワ×ノ×ヒキガネ 第49話 ツイセキ×デ×ブンセキ 第59話 セリ×ト×アセリ 第50話 ナカマ×ト×カタナ 第60話 キマリ×ト×ハジマリ
第61話 カンユウ×ト×シンユウ 第71話 カケヒキ×ト×トリヒキ 第62話 ゲンジツ?×ト×ゲンセキ 第72話 チェイス×デ×チャンス 第63話 シシュウ×ハ×ヒジョウ? 第73話 キョウキ×ト×ショウキ 第64話 キョウカ×ト×キョウカツ 第74話 ショウシャ×ト×ハイシャ 第65話 ジャンケン×ト×ジャンケン 第75話 ジンノトモ×ト×シンノトモ 第66話 コウリョク×ト×サクリャク 第76話 サイカイ×ト×リカイ 第67話 15×ト×15 第77話 フアン×ト×シュツゲン 第68話 カイゾクト×ト×スイソク 第78話 キュウソク×ナ×ゾウショク 第69話 タイケツ×デ×ネッケツ 第79話 NG×ナ×NGL 第70話 コンジョウ×ト×ユウジョウ 第80話 ゴクアクト×ト×サイアク
第81話 タタカイ×ノ×カイシ 第91話 キョウシャ×ト×ジャクシャ 第82話 カイト×ノ×スロット 第92話 ヒトツノネガイ×ト×フタツノチカイ 第83話 カンカ×シテ×シンカ 第93話 パーム×ト×デート 第84話 サダメ×ノ×メザメ 第94話 トモダチ×ト×タビダチ 第85話 ヒカリ×ト×カゲ 第95話 ウラミ×ト×スゴミ 第86話 チカイ×ト×サイカイ 第96話 ムホウ×ナ×ホーム 第87話 ケットウ×シテ×トウソウ 第97話 ゲキトウ×デ×ゲキメツ 第88話 ジャンケン×ト×ジャクテン 第98話 センニュウ×ト×センベツ 第89話 ヤサシサ×ト×ツヨサ 第99話 コンビネーション×ト×エボリューション 第90話 リソク×ト×ジュバク 第100話 ツイセキ×ニハ×ツイゲキ
第101話 イカルゴ×ト×イカズチ 第111話 トツニュウ×シテ×シンニュウ 第102話 ノウリョク×ト×タイキョク 第113話 カイブツ×ト×カイブツ 第103話 ツミ×ト×ヨミ 第113話 ムシ×ダケド×カシ 第104話 マヨイ×ト×トマドイ 第114話 ブンダン×ト×ゴサン 第105話 カクゴ×ト×カクセイ 第115話 ギム×ト×ギモン 第106話 ノブ×ト×モラウ 第116話 フクシュウ×ト×シュウフク 第107話 リターン×ト×リタイア 第117話 ブジョク×ニハ×セツジョク 第108話 コムギ×ノ×グンキ 第118話 イツワリ×ノ×イカリ 第109話 コウシンカイシ×デ×コウドウカイシ 第119話 ツヨイ×カ×ヨワイ 第110話 コンワク×ト×オモワク 第120話 ニセモノ×ト×ホンモノ
第121話 ハイボク×ト×メンボク 第131話 イカリ×ト×ヒカリ 第122話 タテマエ×ト×ナマエ 第132話 センコウ×ト×ヒカリ 第123話 ムカデ×ト×オモイデ 第133話 セイゾン×ノ×キケン 第124話 ケッカイ×ト×カクセイ 第134話 ヒトコト×ハ×ソノヒト 第125話 ブツヨミ×ト×ブノキワミ 第135話 コノヒ×ト×シュンカン 第126話 ゼロ×ト×ローズ 第136話 キキョウ×ト×ホンミョウ 第127話 テキイ×ト×ケツイ 第137話 ジュウニシン×デ×ギロン 第128話 ムジョウノヨロコビ×ト×ムショウノアイ 第138話 オネダリ×ト×オネガイ 第129話 ヒョウテキ×ト×モクテキ 第139話 アルカ×ト×ナニカ 第130話 マホウ×デ×ゼツボウ 第140話 サンセン×ト×カイセン
第141話 テジナシ×ト×シツジ 第142話 ハリ×ト×カリ 第143話 ツミ×ト×ツメ 第144話 ケッサイ×ト×カッサイ 第145話 カンパイ×ト×サイカイ 第146話 カイチョウ×ト×カイジョ 第147話 スクイ×ト×ミライ 第148話 コレマデ×ト×コレカラ 出典:www.happyon.jp/hunter-x-hunter 日テレオンデマンド

ジャイロ
NGLを建国しながら影の首領ドンとしても存在するジャイロという人物が登場します。
NGLとは自然界そのままを維持している所で、自然界のもの以外はすべてを受け入れない地域です。
石油製品は勿論、着るものや人工的に体に加工した者すべてを受け入れない領域なんだけど
その影のドン(首領)ってことで、隠れてコンピュータや銃などを持ち込んで
裏社会を組織化していた人物です。
そのジャイロの幼い頃のエピソードがアニメで描写されています。
父親と自分しかいない家族環境の中で、父親の言うことが絶対であった環境。
信じられるのは父親なんだけど、親が子(ジャイロ)を思う気持ちは全く違っていました。
信じていた親は自分の存在をこれっぽっちも思わなくて
子(ジャイロ)が働くことで少しは自分の生活の足し(酒)にはなるけど
たとえ子(ジャイロ)が居なかったとしても自分の生活にはな~んの支障もない
ほんとうにそう思っている父親がいました。

そういたんです、頭くるね💢
父親の本当の気持ちを悟った子(ジャイロ)は
ハンマーで父親を殺してしまいました。
子(ジャイロ)は「全世界に悪意をばらまきたい」
そんな怨念な気持ちを抱きながらNGLを建国し
そして裏社会に潜伏するようになります。
ジャイロの最期はキメラアントに捕食されるんだけど
捕食されたことによって念能力を持って転生していると思われますが
そこまでは描かれていません、今のところは。

相当エグい念能力者が誕生してもおかしくないなw

カイト
カイトの死は非常にショッキングなことでした。
そして本当に残念でなりません。
カイトはゴン、キルアと一緒に女王の巣まで行くものだと思っていたからです。
実際には近づくことすらできずに、王の護衛警備団のひとりピトーの円に察知され
一番念の強いカイトが標的にされてしまいました。
カイトは右腕をピトーの初手によってもぎ取られてしまいます。
カイトが右腕を取られた事によりゴンが強い念を発しようとしたけど
キルアによってガツンと気絶させられて
カイトの指示通りゴンを担いでキルアは遠くへ逃げる手段を選びました。
その後カイトとピトーの戦いがあってカイトは倒されてしまいますが
アニメではその描写はありません。
ここで私が思った事は
カイトとゴン、そしてキルアの3人が逃げずにピトーと戦ったら勝てたのではないか?

そう思い考えてみましたw
結論・・・勝てません。

はやw!!
右腕を失ったカイトと平常心を失ったゴン、逃げることを植え付けられていたキルア
そんな気持ちがバラバラな3人が、ピトーに勝てるはずもありません。
ましてピトーはゴンとキルアの強さは二人合わせても、片腕を失ったカイト以下と判断し
カイトしか眼中になかったのです。
キルアはゴンを背負い逃げながら、自分たちが自惚れていたと思い悔いていました。
自惚れ(うぬぼれ)はいけないということなんですね。

常に上を目指そうってことかな^^
まこきちの感想
アニメっておもしろいね☆☆☆☆
ジャイロの話は気になるんだけど、それよりもっと気になることは
その後どのようにしてゴンやキルア達がカイトのカタキを取ってくれるかが楽しみです。
ぶちゃけピトーを倒せるかどうかはこれからの話なのでわかりませんが
ほんと楽しみに見続けたいと思います。
原作漫画も面白いですがアニメも面白いことを実感したHunter×Hunterでした。
よかったら観てみてください^^
====================
以上、まこきちの考察と感想でした。
コンテンツのほんの一部しか御紹介していませんがいかがでしたか?
ツッコミ所があると思いますが、どうぞお許しくださいw
もし思いやりのある御意見や御感想が御座いましたら
コメント欄やお問い合わせフォームをご利用下さいますようお願いいたします。
ここで紹介したコンテンツが配信終了となっているものがあるかもしれません。
その場合はご容赦下さいますようお願いいたします
最後までお読み頂きありがとうございました。
コメント