こんにちは、まこきちです。
今回ご紹介するのは、こちらです。
邦画:【ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンド砕けない 第一章】
監督:三池崇
公開:2017年
時間:1時間58分
主な登場人物
山崎賢人、神木隆之介、小松菜奈
岡田将生、新田真剣佑、観月ありさ、國村隼、山田孝之、伊勢谷友介
ジョジョの奇妙な冒険 第4部 実写映画版
ジョジョ好きにはたまらない漫画・アニメの実写映画版1作目です。
山崎賢人さんが「オラオラ!」してます。
【ルパン三世】考察でも書きましたが
漫画・アニメでのキャラのイメージはとても強くて
それが実写版でどのくらいまで再現できてるかが期待するところです。
意外に結構いけてますねw
そもそも世界観の違う原作をよくぞここまで実写化し
表現しているなぁと感心しました。
再現度は高いほうだと思いますよ^^
ストーリーは時間的な問題からか原作通りにはいかず
抜けている部分があるのは仕方がないと思いました。

楽しめたんでOKです^^
ジョジョの世界感を知らない方は
「スタンドって何?」的な感じで
この映画を楽しめなかったかも知れません。
そこで簡単にスタンドの定義を説明します。
スタンドの定義を理解した上でこの映画をご覧いただくと
もっと楽しめると思います。
スタンドって?
「スタンド」とは
パワーを持ったヴィジョンであり持ち主の傍らに出現して様々な超常的な能力を発揮し
他人を攻撃したり持ち主を守ったりする守護霊的な存在である。
その姿は人間に似たものから動物や怪物のようなもの果ては無機物まで千差万別である。
出典:ウィキペディア
持ち主とは、東方仗助(山崎賢人)や空条承太郎(伊勢谷友介)のことです。
東方仗助はクレイジー・ダイヤモンドというスタンドを持ちその能力は
近距離パワー型で触れたものを修復し生物の傷を治す。
しかし死者を生き返らせる事はできない。
空条承太郎はスタープラチナというスタンドを持ちその能力は
近距離パワー型でパワースピード、精密動作性の全てに優れる。
少しの時間を止める能力もある。
こんな能力を持つ持ち主のことを「スタンド使い」ともいいます。
ルール
スタンドにはルールがあり原則的には以下の特徴を持っています。
□スタンドは一人に付き1体
□スタンドを見ることができるのはスタンド使いだけ
□スタンドを触れることができるのはスタンドだけ
□スタンドは本体の意思によって動く
□スタンドが傷つけば本体も傷つき、本体が傷つけばスタンドも傷つく
□射程距離がある
□スタンドは特殊な能力をひとつ持つ
□スタンドは成長する
出典:ウィキペディア(スタンド(ジョジョの奇妙な冒険))
この中で重要なのはスタンドは特殊な能力をひとつ持つということです。
例えばスタンド使い2人が初めて対峙した場合
相手のスタンドがどうゆう能力を持っているか
もちろんお互いが知りません。
なので相手のスタンドの能力を早くわかった方が有利で
それによる対処の仕方が違ってきます。
すぐに自分のスタンドの能力を得意げに披露するものや
なかなか能力を相手に見せない者もあり
そんな駆け引きがあるので面白いです。

自分の能力を活かし切れていないヤツもいたりしますw
今回の映画でのスタンド使いの相手とは
片桐安十郎(山田孝之):アクア・ネックレス
虹村億泰(新田真剣佑):ザ・ハンド
虹村形兆(岡田将生):バッド・カンパニー
などです。
みんな特殊な能力を持ち合わせています。
なのでそれぞれのスタンドの使い方を考えるようになると
ジョジョにハマってしまいますよ^^
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 スタンダード・エディション [Blu-ray]
まこきちの感想
次回があることを願い☆☆☆☆
CGの描写はすごく良かったけど
もう少しスタンドをはっきり見せて
スピードもスローから徐々に速いスピードに持っていくと
観ている方も映像に追いつけると思います。
いきなりハイスピードで「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
とやっちゃうと追いつけないと思います^^
スタンドを理解した上で是非観てみて下さい^^
なかなかおもしろいですよ。
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以上、まこきちの考察と感想でした。
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